育毛剤を使うとハゲる?考えられる3つのケース

育毛剤でハゲることがあるって本当?

近年、薄毛やハゲで悩む方が増加傾向にあるようです。

今や男性だけでなく、女性や若者にも広がっている悩みの1つでもあります。

そんな私達を救ってくれるのが、このサイトでも何度も紹介している「育毛剤」ですよね!

…しかし、口コミを調べてみると

まったく効きません半年使用して見事に禿げました。抜け毛が減るとかも全然なかったですね。

出典 : Amazon

残念ながら私には合わなくて残念でした。 
リンスもガシガシになってしまい頭皮に出来物ができて 
かなりシャンプーも洗って挑戦したのですが、ダメでした。

出典 : 楽天市場

このように「逆にハゲる」という声もチラホラと見られました。

今回は、このような事態を招かないために育毛剤の選び方や注意点を徹底解説していきます!

そもそも育毛剤って?

そもそも育毛剤は、どのような働きをし、どのような効果をもたらすものなのでしょうか。

今や膨大な数の商品が出回っていますが、基本的な作用は主に4つに分けられます

では、育毛剤にはどんな効果があるのか、今一度しっかりと確認しておきましょう。

男性ホルモンの影響を抑制

ハゲが引き起こされるのは、脱毛作用のある男性ホルモン「DHT」が深く関係しています。

このDHTは、もともと体内に存在する男性ホルモンの1つテストロテンと、5αリダクターゼという酵素が結合して生成されます。

体質や生活習慣などでホルモンバランスが崩れると、このDHTが過剰に生成され、ハゲを招いてしまうことがあるのですね。

そのため、育毛剤の中には5αリダクターゼを抑制する成分を配合している商品があります。

薄毛で悩まれている人の9割は男性ホルモンが原因とも言われているので、これは非常に重要な作用ですね。

皮脂の分泌を抑制

男性にとくに多い、オイリー肌。

これは、皮脂が過剰分泌されていることが原因です。

頭皮の毛穴から皮脂が過剰に分泌されてしまうと、毛穴をふさいでしまうことがあります。

すると、髪の毛の成長を阻害する形となってしまうのです。

そのため、多くの育毛剤では皮脂をコントロールするための成分を配合しています。

肌のベタつきが気になる方、油っぽい食事が多い方は、この作用のある育毛剤を選ぶといいでしょう。

血行の促進

育毛と血行は一見関係ないように思えるかもしれません。

しかし実は、血行の改善は育毛する上では欠かせないのです。

髪の毛は体と同じように、栄養素をもとに作られています。

そして、その栄養素を運ぶのが、血液の役割

つまり、血行が悪いといくら栄養を摂っても頭皮まで運ばれず、髪の毛は上手く作られません

頭皮は知らず知らずのうちに血行不良になりがちな場所なので、育毛剤の力を借りて血行促進させるのも大切なことです。

頭皮や毛根に栄養を与える

さきほど、血液の促進の項目でもお伝えしたように、栄養素は髪の毛の成長に欠かせません。

しかし、近年は生活習慣の乱れなどで、栄養が慢性的に不足している人も多いのです。

そのため、育毛剤にはアミノ酸ミネラルなど、髪の毛を成長させるための栄養素が配合されていることもあります。

アミノ酸は髪の毛のもととなり、ミネラルは髪の毛が作られるのを助ける役割がありますよ。

この他にも天然由来の成分や、メーカーが独自で配合している成分など、各商品の配合成分には特徴があります

気になった商品があったら、配合されている成分がどんな作用をもたらすのか、調べてみてくださいね。

育毛剤でハゲるケースは4つ!

育毛剤にはこれだけ薄毛に効果的な作用がありながら、ハゲてしまう。

それは何故なのでしょうか?

それにはある理由が隠されているかもしれません。

次は、育毛剤を使った後にハゲてしまう原因をいくつかご紹介していきます。

初期脱毛

育毛剤を使った後、抜け毛が気になるようになったらそれは初期脱毛が起きているのかもしれません。

そもそも薄毛は、ヘアサイクルという髪が生え変わるための周期が乱れて引き起こされるもの。

このヘアサイクルは、成長期→退行期→休止期と、3つの期間を繰り返していきます。

髪の毛は成長期で新しく生えたり伸びたりするのですが、薄毛の人はこの成長期が極端に短くなっているのです。

育毛剤は、このヘアサイクルを正常に戻すはたらきをします。

そして、ずっと休止期で止まったままだったヘアサイクルが成長期に戻る段階で、古い髪の毛から抜け落ちてしまうのですね。

つまり、この初期脱毛という症状はヘアサイクルが正常化されている証拠であり、決して悪いことではありません。

しかし、一見すると抜け毛が増えたように感じられるため、「逆にハゲる」と認識されてしまうことがあるそうです。

自分の脱毛の症状に合っていないものを使っている

ホルモンバランスを整えるものや、頭皮環境を整えるものなど。

上記でご紹介したように、育毛剤は、商品ごとにそれぞれの特性があります。

今使っている育毛剤の性質は、自分の薄毛の症状と合っていますか?

例えば、DHTの増加が原因で薄毛を引き起こされているのにもかかわらず、DHTを抑える作用のない育毛剤を使っても効果は表れないでしょう。

そのため、自分の薄毛の原因がなんなのか、しっかりと考えることが大切ですよ。

自分の肌に合っていない

育毛剤を使用した後、かゆみや、ピリピリとした刺激感はありませんでしたか?

そのような症状が起きたのであれば、肌に合っていない可能性があります。

残念ながら、肌に合っていない育毛剤では効果が表れるどころか、かえってハゲを悪化させてしまうこともあります。

敏感肌の方はとくに、あらかじめ全成分を確認しておきましょう。

最近の育毛剤は、添加物を入れず、極力肌に優しい成分で作られている商品も多いですよ。

肌に優しそうかどうかも重視して選ぶようにしてくださいね。

なるべく育毛剤によるハゲを避ける方法

では、育毛剤を選ぶとき、どんな点に注意すればいいのでしょうか?

次は、育毛剤選びで失敗しないための方法をご紹介します!

購入を検討されている方はぜひご覧ください。

口コミを確認する

気になる商品を見つけたら、まずは口コミを確認しましょう。

ここで大切なのは、良い口コミ・悪い口コミのどちらにも目を通しておくこと。

時々、「使い始めて数週間で髪が生えてきた」という声もあがっていますが、残念ながら通常は短期間で効果が表れるものではありません。

これは、使用した方のタイミングがたまたま良かったケースなので注意してくださいね。

参考にしやすいのは、「半年以上使用している人」や「自分と年齢や症状が近い人」。

良い口コミであっても悪い口コミであっても、これらに当てはまる方の声を参考に検討してみるといいでしょう。

自分に合った育毛剤を選択する

とくに育毛剤選びで大切なのが、自分に合っているかどうか見極めることです。

症状に合わせて選ぶことがいかに大切かは、先ほどもお伝えしました。

また、男性が女性用、女性が男性用の育毛剤を選ぶこともおすすめできません。

男性と女性はそもそも薄毛の原因が異なります。

そのため、男性用の育毛剤であれば男性特有の原因に特化していて、女性の場合もまた然りです。

対象性別と自分の性別が合っている育毛剤の中から、自分に合った商品を探してみましょう。

価格と内容量を確認する

購入する前には、育毛剤の価格内容量を今一度確認してみましょう。

というのも、育毛剤は少なくとも半年以上と、ある程度の期間を続ける必要があるからです。

当然、その間は支払いを続ける必要があります。

1回や2回であれば問題ない価格であっても、長期間続くとなると、大きな負担となってしまうことも。

また、多くの育毛剤は1ヶ月1本の使用を目安に作られているのですが、内容量によっては早く使い切ってしまうこともあるそうです。

価格と内容量、この2つが釣り合っていて納得できる商品かどうか今一度チェックしてみることをおすすめします。

試してみる

ここまで選び方のポイントをご紹介してきましたが、やはり一番確実な方法が試してみること。

現在、多くのメーカーが返金保証制度を設けています。

これは使用してみて自分には合わないと判断できたら、返金してもらえるシステムです。

「お試しで購入したいけど失敗したくない」という方も、返金制度があれば安心して試すことができるのではないでしょうか。

ただ、ほとんどの場合、返金対象になるのは1本のみの上、制度を受けられる期間も設けられています。

そのため、返金保証期間内に、育毛効果まで確かめることは難しいと考えておいたほうがいいかもしれませんね。

【番外編】その他に育毛剤の使用が意味ないケース

ここまで育毛剤の効果や、選び方について解説してきました。

しかし、残念ながら育毛剤を使用しても効果が表れないケースも中にはあります。

では、どんな人だと育毛剤で効果が表れにくいのでしょうか?

3つのケースに分けてご紹介していきます。

育毛剤以外に、薄毛・ハゲ対策をしてない人

1つ目は、育毛剤以外に対策をしていないケースです。

薄毛は、遺伝等の先天的な要因も大きいですが、生活習慣等の後天的な要因も大きく関わっています。

特に、食事や睡眠サイクルが乱れている人、肌に合わないヘアケアアイテムを使っている人は薄毛を引き起こしやすいタイプ。

こういった要因で薄毛が起きている場合、そこにいくら育毛剤を使用しても育毛剤の効果だけではカバーしきれないのです。

そのため、ハゲ対策をするためには、日々の習慣を見直す必要があります。

食事や睡眠、シャンプー、どれが薄毛を引き起こしているのか考えて、できることから改善させていきましょう。

短期間しか使ってない人

2つ目は、短期間しか使用していないケースです。

育毛剤はヘアサイクルの関係上、ある程度長期間続ける必要があります。

早い人で3ヶ月ほどで効果が見られるようになってきますが、多くのメーカーでは6ヶ月以上の使用を推奨しています。

しかし、中には使用してから1,2ヶ月ほどで「効果が出ない…」と中断してしまう人もいらっしゃいます。

使用直後はなんとなく気持ちの良い感じはするので、継続して1か月使用してみましたがいまいち実感がありません。 
将来の頭皮ケアという位置づけで使用するのでしょうが、値段が高いので継続して購入する野は難しいと思います。

出典 : Amazon

また、このように値段の面で断念せざるを得ない方もいらっしゃるようです。

「短期間で終了して結局効果が分からなかった」というのは勿体ないケースでもあります。

お財布とよく相談して、半年ほどは続けられる商品を選びましょう。

頭皮が清潔に保たれていない場合

3つ目は、頭皮が清潔に保たれていないケースです。

育毛剤は、基本的に頭皮が清潔な状態で使用することを想定して作られています。

頭皮の毛穴に汚れや皮脂が詰まったままだと、育毛剤の有効成分が浸透しにくくなります。

また、毛穴詰まりは頭皮トラブルを引き起こす原因にもなるので、ハゲの進行を加速させてしまうことも。

すると、育毛剤の効果はどんどん薄れていって、使ってもほとんど意味がなくなってしまうでしょう。

育毛剤を使う際は、事前にシャンプーで汚れを落として、完全に乾かしてから使用するようにしてくださいね。

まとめ!

育毛剤は正しく使って初めて効果が発揮されるものです。

もしも、育毛剤を使っているのに抜け毛の進行が止まらない場合は、一度使用方法や生活習慣などを見直してみてくださいね。

それでも治らなかった場合は、使用を一旦中止し、クリニック等を受診することをおすすめします。

毎日コツコツ育毛ケアをして、ハゲを改善させていきましょう!

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