前髪の産毛が邪魔!どうやって処理するのが正解?

前髪の産毛が邪魔…どう処理すれば良いの?

カワイイ系をアピールするファッションをするのでしたら、前髪を作ってパッツン前髪にするのも可愛いものです。

しかし、大人のキレイ系スタイルに挑戦するとしたら、前髪は上げてすっきりとした印象を与えたいところところですね。

でも、いざ前髪を上げてみたら、オデコの周りにポワポワとした邪魔な産毛がたくさん…。

なんだかオデコも狭く見えるし、生え際の境目もぼやけた印象になります。

邪魔な上にヘアスタイルもイマイチ決まらなくさせる、前髪の産毛はどう処理すれば良いのでしょうか?

前髪の産毛が邪魔なくらい多いのはなんでなの?

前髪の産毛は、多い人も少ない人もいます。

人によっては、邪魔なくらいに多く生えていることもありますね。

産毛の多い・少ないの違いは、どうして生まれるのでしょうか。

もちろん遺伝的な理由や個人差もありますが、後天的な理由も存在します。

例えば、以下のような理由があると、前髪の産毛は多くなる傾向にあるようです。

加齢

「昔は、ここまでは前髪の産毛は多くなかったんじゃないかしら…」

ある程度の年代以降の女性の中には、そう不思議に感じている人もいるかもしれません。

その記憶は正しいことが多いです。加齢によって、邪魔な前髪の産毛は多くなるケースがあります。

この場合、産毛が多くなったというよりは、前髪の生え際の毛が、細く弱々しい毛になったと考える方が適切でしょう。

年齢を経て薄毛になりつつある兆候が、前髪の産毛に現れているのです。

頭皮を引っ張る髪型

若い人でも、前髪の生え際の境目にある毛が産毛状になる可能性はあります。

特にポニーテールなど、髪の毛を強く引っ張るような髪型を続けている人は注意してください。

前髪に負荷が高くなって、生え際付近の髪の毛が細くなってしまいます。

この症状がひどくなると、牽引性脱毛症で前髪が抜けてしまう事態におちいるかもしれません。

ストレス

ストレスが過度になっても、発毛には影響が生じます。

精神的な悩みが理由で自律神経が乱れたり、ホルモンバランスが狂ったりする可能性もあるからです。

頭髪全体が薄くなっている警告として、目立ちやすい前髪が教えてくれているのかもしれません。

急激に邪魔な産毛が増えてくるようなことがあったら、「最近ストレスが溜まってないかな?」と、このところの生活を振り返ってみましょう。

髪への栄養不足

女性がついやってしまいがちなのが、過剰なダイエットの努力です。

痩せてキレイになりたい気持ちは十分に理解できますが、無理なダイエットは禁物です。

ダイエットで栄養が不足すると、身体は生命の維持に必要な箇所に集中して栄養分を届けようとします。

生存には関係がない髪の毛は、後回しになってしまうんですね。

髪に適切な栄養が与えられないと、髪は育つことができません。

強く太い毛髪も生えず、前髪も弱々しい産毛になってしまうのです。

前髪の産毛を剃ることによるメリットって?

ここまでのところで、前髪の邪魔な産毛が増えてしまう理由はわかりましたね。

しかし問題なのは、今現在生えている、邪魔な産毛をどうしたらよいかです。

改善すべきところは改善するとして、今生えてしまっている前髪の産毛は、すっきりと剃ってしまいましょう!

顔剃りと言っても、眉毛と口周り以外の部分には普段はカミソリを当てない女性も多いですね。

面倒だとか、肌への負担が心配だ、などの理由をよく聞きます。

ですが、前髪を上げてオデコを含む顔全体をシェービングすると、以下のようなメリットがあるんですよ。

化粧ノリが良くなる

細い産毛であっても、毛が生えている箇所のお肌は小さなデコボコができています。

眉毛が生えているところにファンデーションを塗っても、うまくファンデーションはノリませんよね?

毛量の違いはあるものの、顔の肌全体にも同じことが起こっています。

顔そりをしてツルンとした肌の方が、化粧のノリは良くなるんですよ。

デコボコが少ない滑らかな肌に、ファンデーションが密着します。

化粧くずれもしにくくなりますから、朝の仕上がりもキープしやすくなります。

肌のトーンが明るく見える

もしあなたが美白になりたいならば、美白化粧品を塗る前にまずやるべきなのが、顔の産毛除去です。

だまされたと思って一度、顔剃りをしてみてください。

肌の色がワントーン上がった自分にびっくりするはずです!

黒髪の日本人は、産毛ももちろん黒い色をしていますね。

細い毛なので普段はあまり気がつきませんが、顔全体の産毛は、顔にうっすらと黒いベールをかけているんですよ。

産毛を除去することによって、そのベールがはがれて顔が明るくトーンアップします。

ニキビなどの肌トラブルが解消される

ニキビなどの肌トラブルに悩まされている人は、できれば前髪を上げた髪形にしてオデコを出しておきたいですね。

しかし、肌が荒れていると、シェービングで肌にキズをつけるのにもためらわれます。

もちろんカミソリを当てる際には、邪魔なニキビなどを傷つけないよう、充分に気をつける必要があります。

ですが、産毛を除去することによって、その後の肌トラブルが解消できる可能性もあるんですよ。

顔に産毛が生えていると、その毛にホコリや汚れがついて、毛穴に汚れが詰まりやすくなります。

アクネ菌が入り込んでニキビの原因にもなりますから、汚れの元はすっきりと断ち切った方が望ましいですね。

ヘアアレンジのレパートリーが増える

前髪を上げるだけで、ヘアアレンジのレパートリーはグンとアップします!

アレンジのしかたによって、大人っぽくにもキュートにもできるのが前髪です。

前髪を上げたオールバックやポンパドールでオデコを出すと、顔の形を縦長に見せることができますね。

顔のラインが縦長に見えることで、大人っぽく、知的でシャープな印象を与えることができます。

また、前髪を編み込みしたり、前髪のサイドにバレッタ留めをすることで、可愛い、キュートなイメージにも。

前髪を上げるデコ出しヘアアレンジをするときに、バサバサした産毛は邪魔者ですね。

印象もぼやけますし、ちょっと雑なアレンジに感じてしまいます。

前髪の産毛を処理するだけで、スマートな仕上がりにすることができます!

邪魔な前髪の産毛はどうやって処理すれば良い?

顔の産毛を除去することによって、さまざまメリットが生まれることがわかりました。

そうしたらもう、今すぐにでもやらなくては損ですよね!

それでは、ここからは具体的に、前髪の産毛の処理方法についてご紹介しましょう。

手軽に自宅でセルフケアできる方法から、美容のプロフェッショナルの技まで、前髪の産毛処理方法はいろいろあります。

それぞれのメリット・デメリットを、詳しく見て行きましょう。

サロンやクリニックで脱毛する

まず最初に、邪魔な前髪の産毛を除去する一番おすすめの方法をお伝えします。

それは、クリニックやエステサロンで脱毛してもらう方法です。

もちろんプロの力を借りるには費用がかかりますが、それを差し引いても、大きなメリットがあります。

まずはキープ力。すぐに新しい産毛が生えてしまうセルフケアに比べて、処理後の長持ち度合いは段違いです。

処理をする際の肌ストレスも、美容のプロが手をかけた方が少なくてすむでしょう。

また、他の場所に比べて、前髪の生え際部分は適切な形作りが難しい部分です。

セルフケアで誤ってカッコ悪いオデコの形にしてしまうと、泣くに泣けません。

美容のプロの目で、適切なライン作りをしてもらうことをおすすめします。

光脱毛

エステサロンや脱毛サロンで行なえるのは、光の力で脱毛する「光脱毛」です。

光脱毛のメリットは、施術の痛みが少ないこと!

医療レーザー脱毛はかなりの痛みを伴うため、痛みに弱い女性には苦痛に感じることも。

光で脱毛する場合は効き目はおだやかですが、その分痛みがほとんどないのが嬉しいですよね。

レーザー脱毛とは異なり、サロンで使用される光照射機では毛根までは破壊しません。

そのため永久的な脱毛はできず、一定期間の後に再び産毛が生えてくる可能性があることは理解しておきましょう。

そうは言っても、すぐに生えてしまうわけではないので安心してくださいね。

個人差はありますが、光脱毛が終わったあと、10年以上もツルツルのままの人もいます。

脱毛終了後、再び前髪に産毛が生えてきたとしても、量や密度はかなり抑えられると考えても良いでしょう。

光脱毛には、キセノンランプの熱で毛根を弱らせるIPL方式と、クリプトンライトを使用するSSC方式の2種類があります。

サロンによって採用している方式はそれぞれですが、どちらの方式でも、効果はほとんど違いはありません。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、クリニックなどの医療機関で行なえる脱毛方法です。

毛穴にレーザーを照射して、毛根のメラニン色素に反応して毛乳頭を破壊します。

光脱毛に比べて、脱毛効果は非常に高いです!完全な永久脱毛とまでは言い切れないものの、かなりの産毛を除去できることが期待できます。

ただしその分、施術に伴う痛みが大きいのはデメリット…。

クリニックによって設定価格は異なりますが、光脱毛に比べて費用が高めになるのも難点ですね。

ですが最近では、施術に痛みを伴わないレーザー照射機が各クリニックに続々と登場しています。

笑気ガス麻酔を使って痛みを減らす対策をしているクリニックも多いので、過度な心配はしなくても良いかもしれません。

痛みに対する不安を、クリニックのカウンセリングで正直に打ち明けてみましょう。

不安を和らげるための方策を、先生やスタッフが一緒に考えてくれますよ。

シェービングで処理する

サロンやクリニックにまで通うのはちょっと…と、ためらっている人は、自宅で前髪の産毛をシェービングしてしまいましょう。

すぐに新しい産毛が生えてきてしまうデメリットはありますが、手軽にセルフケアできる気安さはあります。

ただし!正しいシェービングのやりかたをしなければ、失敗したり肌トラブルを招いてしまう危険性もあります。

ここでしっかりと、正しいシェービングの方法を学んでおきましょう。

洗顔とスキンケアを済ませた状態にする

まずはシェービング前の準備です。

汚れた肌にカミソリを当てるのは厳禁!です。カミソリで傷ついた肌に汚れが入り込んで、肌が炎症をおこしてしまいます。

きちんと洗顔し、その後のスキンケアもしっかりして、肌の状態を整えておいてあげましょう。

また、スキンケアのときには鏡の前で、肌チェックも忘れずに行なってくださいね。

生理中など肌荒れしやすい時期には、シェービングは避けておいたほうが無難です。

おでこと産毛を蒸しタオルで温める

タオルを熱めのお湯で濡らして、蒸しタオルを用意しましょう。

濡らしたタオルを電子レンジで温めても、簡単に蒸しタオルが作れます。

前髪をしっかり上げてから、蒸しタオルをオデコの産毛部分にのせて、3~5分ほど放置しましょう。

産毛がタオルの水分を吸って、柔らかくなります。

また、温めることで毛穴が充分に開くので、肌に負担をかけずに剃りやすくすることが可能です。

カミソリ負けで肌が荒れるのを防ぐために、これは面倒がらずに行なってくださいね。

おでこに乳液やシェービングクリームを塗る

いざカミソリを当てる前には、前髪の産毛部分に乳液やシェービングクリームを塗っておきましょう。

鋭利な刃物で肌をこすらないようにするためには、緩和剤になるものが必要です。

専用のシェービングクリームがあればベストですが、ない場合には普段使っている乳液やクリームでもかまいません。

目立ちやすいオデコの肌荒れを防ぐためにも、ケアは万全にすることが大切です。

生え際の1cmを残して下へ向かって剃る

では、いよいよカミソリの登場です。

剃る場所は、前髪を上げた状態で、生え際から1センチ

間違っても、産毛を全部剃り上げてしまわないでくださいね!

スッパリと全部産毛がなくなってしまうと、顔がお面のようになってしまいます。

この位置を見極めるのが、慣れない人にはなかなか大変です。

不安な場合は少しずつカミソリを当てるようにして、慎重に、慎重にいきましょう。

また、カミソリはオデコの上から下に向けて動かしてください。

毛の流れに沿って剃る目的と、手元が誤って剃りすぎてしまうのを防ぐ目的があります。

剃り終えたらぬるま湯で洗顔する

無事に前髪の産毛を剃り終わったら、ぬるま湯で洗顔しましょう。

細かい毛クズと、シェービングクリームをしっかり洗い落としてください。

ティッシュで拭いてポイ、は駄目ですよ!

また、冷水で洗顔するのは、シェービング直後のデリケートな肌に刺激が強すぎる場合があります。

熱すぎるお湯も、また然りですね。

ぬるいお湯でお肌をいたわりながら、優しく洗ってあげてください。

最後にスキンケアをする

最後は普段のスキンケア用品を使って、お肌をケアしておきましょう。

いくら充分に準備をしても、どうしてもシェービングはお肌に負担がかかります。

カミソリでついた目に見えない細かい傷をケアするためには、充分な保湿と栄養分の補給が必要です。

しっかりスキンケアまで終わらせて、はじめてシェービングの完了です。

除毛ワックスで処理する

カミソリを使うのが不安な人には、除毛ワックスを使うという手段も一案です。

産毛を抜いてしまうので、シェービングよりも長持ちするメリットもありますね。

最近では、前髪の産毛除去にも使えるホットワックスや、除毛ワックスシートもよく見かけるようになりました。

しかし、ワックスでの除毛は、シェービングよりもさらに注意が必要です。

産毛と一緒に肌の角質をはがしてしまうので、肌トラブルのリスクが高まります。

また、毛が抜かれた毛穴から雑菌が入り込む危険性も。

ワックスで産毛を処理する際には、前後のケアに充分に注意するようにしましょう。

おでこに除毛ワックスを塗る

除毛ワックスを塗る前の事前ケアの方法は、前述のシェービングと変わりありません。

洗顔→スキンケア→蒸しタオルでのスチームは、必ず行ないましょう。

しっかりとお肌にケアをしてから、ワックスの登場です。

いざワックスを塗る際には、どこに塗るかを充分に確認しながら行なってください。

前髪の産毛は長めなので、思わぬところにまでワックスが付いてしまいがちです。

抜きたくない箇所の産毛まで一緒に引き抜いてしまう可能性があります。

小さなピンでほつれた前髪や細かい産毛を留めるなど、細部まで気をつけながらワックスを塗るようにしましょう。

丁寧にワックスを引き剥がす

ワックスを放置する時間は、それぞれの使用説明書などの記載に従ってください。

短い時間だとワックスが密着せず除毛できませんし、長い時間をかけてしまっては肌への負担が大きくなります。

適切なタイミングになったら、ワックスは丁寧に、でも一気に!はがします。

ここでためらってしまうと、ワックスと一緒に産毛が抜けてくれませんよ。

前髪付近から数十本の産毛が一気に抜けますので、正直、痛みはあります。

とはいえ、ワックスを選択したならば、ここはガマンのしどころです。

スキンケアをする

先ほども申し上げたとおり、ワックスをはがすときには、肌の角質も一緒にはがしてしまうことになります。

そのため、お肌への負担はシェービング以上!

ここでしっかりとスキンケアをしておかないと、重大な肌トラブルにつながる恐れがあります。

荒れてしまったオデコを存分にいたわってあげましょうね。

肌に残った邪魔なワックスは、スキンケア用のオイルなどでしっかりふき取りましょう。

その後のスキンケアは、シェービングで処理した際と同様です。

まとめ

今回は、前髪の生え際に生えている邪魔な産毛の処理について解説しました。

産毛を処理してすっきりしたオデコになると、前髪を上げてもサマになります。

肌を守りながらしっかり邪魔な産毛をケアして、素敵なヘアアレンジで魅了できるスッキリ美人になりましょう!

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