髪の毛のガタガタをどうにかしたい!抜くのはダメなの?

髪の毛のガタガタをどうにかしたい!

髪の毛のガタガタどうすればいいの?

この前美容院でキレイに整えてもらった髪の毛、気付いたらガタガタになっていませんか?

ガタガタの髪の毛があると、髪もまとまらずヘアアレンジも決まりませんよね。

また、髪がガタガタしている影響で指通りも悪くなります。

何が原因で髪の毛がガタガタになってしまうのでしょうか?

そこで今回は、そんなガタガタの髪について原因や対処法など詳しく解説していきます!

髪がガタガタで悩んでいる方、サラツヤの髪をキープしたい方は特に必見ですよ。

髪の毛がガタガタするってどういうこと?

髪がガタガタするってどんな状態?

冒頭から出ている「髪の毛がガタガタする」ってどんな状態かご存知でしょうか?

「髪の毛がパサパサする」とか「髪の毛がゴワゴワする」なんて言葉はよく耳にしますよね。

しかし、このガタガタはパサパサやゴワゴワよりはあまり聞き慣れないのではないでしょうか。

そこで、まずは髪の毛がガタガタする状態がどんな状態なのかを解説していきましょう。

髪のツヤがなくなる

髪のツヤがなくなる=髪が傷んでいる

髪のツヤがなくなることを、髪の毛がガタガタすると言います。

毛髪の表面がガタガタになると、ツヤが出にくくなるのです。

髪の毛は、ツヤがあることで若々しい印象を与えます。

しかし、ツヤがなくなってパサついたりうねっていると老けて見えてしまうのです。

髪は、加齢と共に傷みやすくなります。

これは、加齢と共に元気な髪が育てれられなくなり少しのダメージですぐにキューティクルが壊れてしまうからです。

そのため、ツヤがなくなり髪がガタガタになると言われています。

枝毛や切れ毛が多い

枝毛や切れ毛が多い=髪が傷んでいる

枝毛や切れ毛が多い髪もまた、髪の毛がガタガタすると呼ばれています。

枝毛や切れ毛が増える原因は多くありますが、その中でも特に気を付けて欲しいのが「熱によるダメージ」です。

髪の毛が受ける熱のダメージには、以下の通りとなっています。

  • ・コテの高熱
  • ・アイロンの高熱
  • ・ドライヤーの熱
  • ・温度の高いシャワー

これらの熱は、髪の毛を傷めて枝毛や切れ毛を引き起こす原因となります。

髪の毛は熱に弱く、髪の中のたんぱく質が変性してしまうためダメージを受けるのです。

その結果、髪の表面がボロボロになりキューティクルが剥がれ落ちて切れ毛や枝毛が増えてしまいます。

手触りが悪くまとまりがない

手触りが悪くまとまりがない=髪が傷んでいる

手ぐしで髪の毛を触ったときに、引っかからずにサラサラとした指通りになっていますか?

手触りが悪くまとまりがない髪も、髪の毛がガタガタになっている状態です。

髪の手触りが悪いと、サラツヤの髪とは言い難いですよね。

このように手触りが悪い場合、上記で解説した枝毛や切れ毛同様高温のシャンワーが原因となっていることがあります。

40度以上のお湯を頭皮や髪の毛にあてていると、毛穴が開いてしまうのです。

その結果、頭皮に必要な皮脂やうるおいまでもが洗い流されてしまい髪が乾燥してしまいます。

パサついた髪は手触りが悪く、まとまりもないためガタガタの髪の毛へと導かれてしまうのです。

髪の毛の内部構造

髪ってどんな内部構造になっているのだろう?

髪の毛の内部には構造があることをご存知でしょうか?

髪の毛は3つの層から構造されており、それぞれが役割を持っているのです。

皆さんがよく耳にする「キューティクル」もその3つの層の一つですよ。

しかし、髪の毛には他にもまだ2つの層があります。

これらの層がガタガタの髪の毛とどう関係しているのか、気になりますよね。

そこで3つの層がどのような働きをしているのか、以下に詳しく解説していきましょう。

メラニン

メラニンの働きについて

「メラニン色素」として知られるメラニンには、髪の毛を黒くする働きがあります。

このメラニンは、メラノサイトと呼ばれる毛球部にある色素を作る細胞で作られているのです。

この後で解説する3つの層の一つである「コルテックス」にメラニンを送ることで、髪に色をつけています。

肌にあるメラニンはシミやそばかすの原因となるため、お肌の敵と言われているのです。

しかし、髪の毛についてはこのメラニンがないと白髪になってしまうため非常に重要な役割を持っていますよ。

メデュラ

メデュラの働きについて

メデュラは、髪の毛の中心に存在しています。

別名「毛髄質(もうずいしつ)」とも呼ばれ、柔らかなたんぱく質が主成分です。

このメデュラには、外的な刺激で空洞ができやすい特徴があります。

ここに空洞が多くあると透過する光が散乱するため、髪が白っぽく色あせて見えるのです。

メデュラが多いと、髪の毛に弾力があり強く太い髪の毛を維持することができます。

また、このメデュラは誰しもが持つものではないことも特徴の一つです。

髪の毛が太い方は、メデュラがあるケースが多いのですが細い方はまれにメデュラがない場合もあるのです。

コルテックス

コルテックスの働きについて

コルテックスは、髪の毛の85~90%を占めています。

主成分を繊維状のたんぱく質としており、この部分に含まれているメラニンの量や種類によって髪の色が決まるのです。

このコルテックスのたんぱく質や脂質の構造・水分量が髪の太さや柔軟性を決めています。

また、コルテックスの中にはNMFと呼ばれる天然保湿因子も含まれているのです。

このNMFは、私たち人間の体に元々備わっている保湿成分となっています。

自然保湿因子とも呼ばれており、アミノ酸およびその誘導体が半数を占めているのです。

このNMFの量が少なくなると、角質保湿機能が低下し乾燥肌になりやすくなります。

キューティクル

キューティクルの働きについて

これは多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

キューティクルは髪の毛の一番外側にあり、硬いたんぱく質を主成分としています。

半透明のウロコ状のものが4~10枚重なっており、髪の毛の内部組織を守る働きがあるのです。

この重なったキューティクルは、髪の毛の手触りやツヤに影響する部分となっています。

キューティクルがキレイに整っていれば、手触りが良くツヤのある髪の毛になれるのです。

髪の毛がダメージを受けた時に、キューティクルは髪を守ってくれます。

しかし、キューティクルの多くが剥がれてしまうと枝毛や切れ毛が発生し髪の毛がガタガタになるのです。

髪の毛のガタガタは何が要因?

何が原因で髪が傷むの?

髪の毛には構造があり、それぞれが重要な役割を果たしていることが分かりましたね。

この役割が分かったところで、髪の毛がなぜガタガタになるのかを解説していきましょう。

原因を知ることで、対処法や予防法を知ることができますよ。

コルテックス細胞の偏り

コルテックス細胞の偏りも原因の一つ

髪の毛の弾力をだすコルテックスには、多数のコルテックス細胞が集まっています。

このコルテックスには、以下の2種類のコルテックスがあるのです。

①オルソコルテックス 水を吸いやすい・膨張しやすい
②パラコルテックス 水を吸いにくい・膨張しにくい

上記2つのコルテックスが規則的に均等に並んでいると直毛となります。

しかし、不規則で並びが偏っているとくせ毛になるのです。

①が均等に並んでいる髪は、湿度が多いときでもくせは出にくくなります。

しかし、くせ毛の場合はコルテックスの配置が偏っているため膨らみ方にもバラつきがありくせ毛の原因となるのです。

その結果、手触りが悪く髪がまとまらないため髪の毛がガタガタになります。

遺伝による髪質が悪い

髪質は遺伝します

くせ毛などの髪質は遺伝によるものであるという説は非常に有力です。

祖父母や両親がくせ毛の場合、子どもである自分もくせ毛になる可能性が高くなります。

しかし、思春期以降にくせ毛になることも実はよくあるケースなのです。

ある程度成長してからくせ毛になる場合は、遺伝によるくせ毛の可能性は低いと言えます。

この場合は、生活習慣などによる後天的な要素が大きい可能性が高いと言えるのです。

思春期はホルモンバランスが大きく変化する時期であるため、髪質が変わることがあります。

ところが残念なことに、遺伝の場合も後天的の場合も基本的にはくせ毛が突然治ることはないのです。

外部からのダメージ

外部からのダメージも原因の一つ

髪の毛がガタガタになる原因の一つに、外部からのダメージも挙げられます。

上記「枝毛や切れ毛が多い」でも解説の通り、熱により髪はダメージを受けて傷むのです。

しかし、それ以外にも外部からのダメージを受けて髪はガタガタになりますよ。

外部からのダメージは以下の通りです。

摩擦によるダメージ 寝ている時やブラッシング時による摩擦で、キューティクルが剥がれて髪が傷む
紫外線によるダメージ 紫外線によりキューティクルが崩壊されるため、髪の毛が傷む
薬剤によるダメージ パーマやカラーリングによる薬剤で、キューティクルが破損されて髪の毛が傷む

髪の毛自体が乾燥している

髪が乾燥していることも原因の一つ

ガタガタの髪の毛は、髪自体が乾燥していることも要因の一つです。

髪に栄養や水分が不足している場合、乾燥が招かれます。

どれだけパーマやカラーリングを繰り返しても、栄養や水分が抜けていなければ髪は傷みません。

しかし、栄養や水分が不足しているとキューティクルが広がり髪の毛が傷むのです。

私たちの体も、栄養や水分が不足すると力が出ず健康とは言えませんよね。

それと同様に、髪の毛も栄養や水分が不足するとツヤやハリも失われてしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れも原因の一つ

ホルモンバランスの乱れもまた、髪の毛がガタガタになる原因の一つです。

ホルモンバランスは以下が原因となって減少したり、バランスが乱れてしまいます。

  • ・加齢
  • ・ストレス
  • ・睡眠不足
  • ・乱れた食生活
  • ・運動不足

このように、多くの要因が引き金になりホルモンバランスは乱れるのです。

また、ストレスを溜めこんでいると少しのストレスにも敏感に反応してしまうようになります。

ストレスは溜めこまないよう、こまめに解消するようにしてくださいね。

髪の毛が傷んでいたら抜くのはOK?

傷んでいる髪は抜いても大丈夫?

傷んでいる髪、抜いていませんか?

実は、例え髪が傷んでいたとしても抜いてはいけません!

髪を毛根から抜いてしまうと、毛根が傷んでしまいます。

毛根から抜くと毛穴からバイ菌が入り、毛穴が炎症を起こす可能性もあるのです。

傷んだ髪の毛は、完全に修復されないため放置していても傷んだままですよね。

そのため、傷んでいる部分はカットすることをおすすめしますよ。

美容室では、傷んでいる部分を切ってもらうように美容師に伝えてくださいね。

髪の毛のガタガタを修繕するには?

傷んだ髪の毛はどう修繕したらいいの?

髪の毛がガタガタになっても、抜いてはいけないことが分かりましたね。

しかし、カットばかりしても髪の毛が伸びず困りますよね。

では、どうすれば傷んだ髪の毛を修繕することができるのでしょうか?

以下に修繕方法を解説していきますので、見落とさずにチェックしてくださいね。

生活習慣の改善

生活習慣から改善しましょう!

夜は何時に布団に入っていますか?

上記でも解説の通り、生活習慣の乱れはホルモンバランスの乱れにつながります。

私たちの体は、生命の維持に関わる器官や臓器などに優先的にエネルギーや栄養が使われているのです。

しかし、睡眠が不足するとそのエネルギー自体が減ってしまうので優先順位の低い頭皮にかけるエネルギーが減ってしまいます。

その結果、頭皮まで栄養が運ばれず栄養不足となり髪の毛が傷んでガタガタになるのです。

成長ホルモンが最も盛んに分泌される夜10時~深夜2時は必ず就寝するようにしてくださいね。

食生活の改善

食生活を改善しましょう!

1日3食、バランスの良い食事を心がけていますか?

髪の毛のガタガタを修繕するには、食生活を改善することも重要となってきます。

髪の毛は、口にした食事から作られているのです。

そのため、栄養が不足していたり偏っていると丈夫で健康な髪の毛は作られません。

その結果、髪の毛が傷んでガタガタになってしまうのです。

バランスの良い食事を摂ることが望ましいのですが、その中でも特に以下の栄養素は髪の毛に良いとされていますよ。

たんぱく質 牛肉・羊肉・鮭・牛乳・大豆・かつお節・煮干しなど
ミネラル 生ガキ・煮干し・豚レバー・昆布・ひじきなど
ビタミン ウナギ・卵・人参・ほうれん草・豚肉・納豆など

紫外線対策を行う

紫外線対策をしましょう!

外出時は紫外線対策行っていますか?

髪の毛のガタガタを修繕するには、肌の露出はおすすめできません。

上記「外部からのダメージ」にて解説の通り、紫外線によるダメージで髪の毛は傷んでしまいます。

特に、頭皮は肌の2倍もの紫外線を浴びると言われているため紫外線対策が必要です。

帽子を被ったり、日傘を刺したりと直接紫外線を浴びないように気を付けてくださいね。

また、頭皮や髪に塗る紫外線対策用のクリームやスプレーも市販で購入することができます。

頭皮や髪の毛をしっかり守ることで、ガタガタヘアを修繕することができますよ。

定期的にヘアケアを行う

定期的にヘアケアを行いましょう!

ヘアケア、定期的に行っていますか?

ガタガタの髪の毛を修繕するには、ヘアケアを定期的に行うことをおすすめしますよ。

継続的にヘアケアを行うことで、サラサラのキレイな髪へと導かれるのです。

ガタガタになってしまった髪でも、定期的にヘアケアを行えば指通りの良い髪をゲットすることができます。

髪の毛がサラサラだと、毎日モチベーションも上がって幸せですよね。

定期的にしっかりヘアケアを行えば、どんな髪質の人でも理想のサラサラヘアに近づくことができるのです。

髪の毛をツヤツヤにするヘアケアって?

どんなヘアケアがあるのだろう?

上記の解説で、ガタガタの髪の毛を修繕する方法が分かりましたね!

では、実際に髪の毛をツヤツヤにするヘアケアについてもっと詳しく解説していきましょう。

定期的なヘアケアをしっかり行って、ツヤツヤの髪の毛を手に入れましょう!

シャンプーとトリートメント

シャンプーとトリートメントでツヤツヤに

今使っているシャンプー、どのような成分が配合されていますか?

ガタガタの髪をツヤツヤにするには、シャンプーとトリートメントを見直しましょう。

髪の毛がガタガタになっている場合、髪の毛の主成分であるたんぱく質が不足しています。

そのため、たんぱく質(アミノ酸)が配合されているシャンプーを選ぶようにしてくださいね。

また、トリートメントでしっかり保湿をすることで潤いを保ちツヤツヤの髪へと導かれていきますよ。

ドライタオル

シャンプー後はしっかりタオルで乾かしましょう!

お風呂から上がったらすぐに、髪の毛にドライヤーを当てていませんか?

確かに、髪の毛はすぐに乾かすことが望ましいとされています。

しかし、びしょ濡れの髪の毛をいきなりドライヤーで乾かすのはおすすめできません。

タオルで大部分の水を拭き取ることで、ドライヤーの時間を短縮することができるのです。

熱によるダメージを減らすことで、ツヤツヤの髪の毛へと近づけますよ。

また、この際はタオルでゴシゴシ擦らないように気を付けてくださいね。

摩擦により髪の毛がガタガタになってしまうので、優しく拭き取るようにしましょう。

ブラッシング

ブラッシングでツヤツヤに

髪の毛をツヤツヤにするヘアケアの一つとして、ブラッシングもその一つです。

ブラッシングには以下の効果が期待できますよ。

  • ・抜け毛を取り除く
  • ・ホコリ、ゴミを取り除く
  • ・血行の促進
  • ・髪の毛に潤いを与える
  • ・髪の毛の絡まりを解きほぐす

頭皮からは天然の保湿剤「皮脂」が分泌されていますよね。

この皮脂には、髪のガタガタを防いでツヤツヤにする効果があります。

ブラッシングをすることで、頭皮に留まっていた皮脂を毛先まで行き渡らせることができるのです。

天然の保湿剤を有効に活用するには、ブラッシングは必須アイテムですよ。

頭皮マッサージ

頭皮マッサージでツヤツヤに

頭皮マッサージ、定期的に行っていますか?

髪の毛をツヤツヤにするヘアケアとして、頭皮マッサージも忘れてはいけない方法です。

頭皮マッサージには、リラックス効果以外にも血行を促進する効果が期待できます。

頭皮の血行が悪いと栄養が運ばれず、髪の毛がガタガタになってしまうのです。

そのため、定期的に頭皮マッサージを行うことで血行を促進してしっかり栄養を頭皮まで届けてあげましょう。

栄養が運ばれた元気な髪の毛は、弾力が戻りツヤツヤの髪へと導かれていきますよ。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?

ガタガタ髪の毛の原因や対処法について理解して頂けましたでしょうか?

生活習慣や遺伝により髪の毛はガタガタになりますが、しっかりケアをすれば修繕することができるのです。

上記で解説したヘアケア方法を継続して行えば、ツヤツヤの髪の毛へと近づくことが期待できます。

髪の毛は生きているため、毎日ケアする必要があるのです。

しかし、しっかりケアを行えば理想の髪質をゲットできますよ。

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