シャンプーは腐る?劣化してるか判断する方法とは

シャンプーが劣化する!?腐るって本当なの?

まさか家のシャンプーも腐ってる?

ついつい買いだめして貯まってしまったシャンプーについて「このシャンプー、いつまで使えるのかな?」と思ったことはありませんか?

また、価格が高額だったために使うのをもったいながり、ふと気付いたら時間がたっていたのを知り「劣化していたらどうしよう…」と心配になったことも。

長い間放置していたシャンプーの品質が劣化したり、腐るようなことは本当にあるのでしょうか?

今回は、シャンプーの劣化の原因と、腐ることがないようにする適切な保存方法などについて、詳しく確認していきましょう。

シャンプーが腐るのか気になる方の声

実際に腐った経験がある人の体験談

インターネットのSNSや口コミサイトを見ても、実際に劣化を経験したことがある人は存在するようです。

劣化した経験がある人は、いったい、どんな風に品質の変化を知ったのでしょうか?

昨日シャンプーを使った後、リンスを使おうとしてプッシュしたら水を含んで出てきました。

気になってふたを開けて中身を出したらリンス(黄色)の中にピンクの物体が沢山混じっていました。

身近な人に相談したら、カビでも生えたんじゃない?言われましたが、カビって生えるんですか?

出典 : 出典:Yahoo!知恵袋

カビも品質劣化のひとつですね。上記の口コミユーザーは、水が出てきたのに気付いて本当にラッキーでした。

気がつかないで、もしそのまま使っていたらと考えると…ゾッとしますね!

【本題】シャンプーは腐ることがあります

シャンプーが腐るのは本当だった!

結論から申し上げます。

シャンプーもコンディショナーも、放置しておけば腐ります。

1週間や1ヶ月ですぐに劣化するようなことはほとんどありませんが、保管場所や保存方法によっては使用期限内であっても腐ることがあります。

「ええ~っ、まさか!」とびっくりされた方は、ちょっと考えてみてください。

シャンプーに含まれる一番多い成分は水です。水の元素記号であるH2O自体は、無機物ですので腐ることはありません。

しかし、その水であっても、大気中に含まれる雑菌微生物が入り込み、腐ることがあるのは周知のとおりです。

シャンプーも例外ではなく、腐ることがあるのだと、まずは理解しておきましょう。

詳しくはこの後の章で、詳しく解説していきます。

無添加のシャンプーでも腐るの?

合成の防腐剤が入っていないシャンプーはさらに心配?

そうなると、次に気になるのがオーガニック・無添加シャンプーについてですね。

無添加シャンプーは、文字どおり合成化学物質が添加されていない製品のことです。つまり、防腐剤のパラペンなども配合されていないことになります。

防腐剤が入っていないとしたら、もしかすると普通の商品よりも劣化が早くなってしまうのでは!?

そうなんです、無添加シャンプーでも腐ることがあります。

ただし、合成的な防腐剤が入っていない無添加シャンプーでは、その代わりに腐敗を防止する作用のあるハーブなどが配合されている場合が多いです。

例えば、ローズマリーなどのハーブは、天然の防腐剤としての効能があります。

天然由来の成分を使って腐るのを防いでいることが多いので、過度な心配はしなくても大丈夫ですよ。

シャンプーが腐る・劣化する原因とは

腐る原因を知りましょう

それでは、どうして腐るのか、その原因を見ていきましょう。

シャンプーが腐る原因は前述の通り、大気中の雑菌や微生物が、容器の中で繁殖してしまうことにあります。

ほとんどの容器は密閉されていませんので、使用するごとに少しずつ容器の中に雑菌が入りこんでしまいます。

特に雑菌が入りやすいのは、詰め替えを行う時です。

使い終わった容器を洗わずにそのまま詰め替えを補充していませんか?雑菌がそのまま残って、腐る原因になります。

また、未開封であっても注意が必要です。

容器が未開封とはいえ真空状態ではありませんから、長い時間がたつうちには段々と劣化していきます。

シャンプーが腐るまでの使用期限は?

どのくらいまでなら大丈夫なんだろう?

では、どのくらいの時間がたったら、劣化がはじまってしまうのでしょうか?

一般的には、未開封であれば3年程度は品質が変わらないだろうと言われています。

各メーカーも、未開封3年程度は品質を保持できるように製造している場合がほとんどです。

開封済の場合には、およそ半年から1年以内には使い切ったほうが良いようです。

メーカーや商品によっては、個別の消費期限や劣化までの目安期間を案内していることもあります。

お使いの商品に消費期限が明記してある場合は、その記載内容に従ってください。

保存方法によっては腐るまでの期間が短くなるかも!?

適切に保存しよう

しかし、保存方法によっては、上でご説明したよりも、腐るまでの期間が早くなる可能性があります。

短い時間で劣化させないために、正しい保存方法を知っておきましょう。

未開封のシャンプー

高温多湿を避け、日光の当たらない場所に保存しましょう。

たとえ未開封のシャンプーであっても、ずっとバスルームに置きっぱなしにしているのは望ましくありません。

開封済のシャンプー

容器をバスルームに置きっぱなしにせず、お風呂に入る度に持ち込むようにしましょう。

洗面所などに置いておく際にも、日光が当たる場所は避けるようにします。

詰め替え式のボトルに詰め替える前には、使い終わったボトルをいったん洗って乾かします。

しっかり乾燥させてから、新しいシャンプーを入れるようにしましょう。

シャンプーが腐っているか判断する方法はある?

目と鼻で確認することが大切!

いま使っているシャンプーも、もしかして劣化しているかもしれない?

想像して不安にかられている人も多いでしょう。

はっきりとした判断基準がある訳ではありませんが、心配になった人は、以下の方法でチェックしてみましょう。

色を確認する

シャンプーが腐ると、変色し、また混濁してくることがあります。

液のフチにピンク色がうっすら見えている場合は、カビが生えている可能性があります。

また、成分が分離しているのも劣化のサインですよ。

匂いを確認する

商品によって香りはさまざまですが、これまでと少し違った匂いがするようでしたら要注意です。

ハーブを使ったオーガニックシャンプーなどは、ハーブ成分の匂いが飛んでいるだけという可能性もありますが、いずれにしても品質の変化には違いありません。

鼻を近づけて「なんだか臭いような気がする」と思ったら、劣化している可能性が高いと考えておきましょう。

不安に思ったら使わない

シャンプーの劣化を見極めるのは大変に難しいので、少しでも違和感があったものは使用を中止するほうが賢明です。

劣化したシャンプーを使い続けると、頭皮環境を悪化させる恐れがあります。

もったいがらずに、古くなったものはいさぎよく廃棄しましょう。

他にシャンプーで気をつけるべきこと

劣化以外に注意するべきポイントとは

シャンプーが腐る以外にも、日頃から注意しておかなければならないことがあります。

頭皮を清潔に保つために、以下の点を確認しておきましょう。

自分の髪や頭皮にあっているかどうか

シャンプーにもいろいろな種類があり、多数の商品が販売されています。

どんな品を選択するかで、洗髪による頭皮環境は変化します。

肌が乾燥しやすい人は、洗浄力の強すぎるシャンプーは乾燥が悪化しますので、おだやかな洗浄力のものを選んだほうが良いですね。

毛穴の詰まりを防止したい人は、ノンシリコンシャンプーを選ぶと良いでしょう。

他にも、化学物質アレルギーがある人は天然由来の成分を使っているものの方が良いなど。

自分の体質や頭皮環境、洗髪の目的にあったシャンプーを使うことが大切です。

購入する前には、それが自分の髪や頭皮にあっているかどうかを、しっかり確認しましょう。

洗髪方法は正しいか

いくら新鮮で上質なシャンプーを使っていても、洗髪のやりかたが間違っていると、髪と頭皮に良い影響を与えません。

正しい洗髪方法で、頭皮環境を整えながらしっかり洗浄しましょう。

予洗いは忘れずに

シャンプーを髪につける前に、あらかじめお湯で予洗いをするようにしましょう。

汚れとホコリをざっと洗い流すと、洗浄効果がさらに増します。

シャンプーは手のひらで泡立てる

原液を髪に直接つけるのではなく、手のひらで軽く泡立ててから髪に乗せましょう。

原液が頭皮を刺激するのを防ぎます。

しっかりすすぐ

少し長めにすすいで、泡をしっかり洗い流すようにしましょう。

利き手と反対側の後頭部は、特に泡が残りやすいので注意してください。

自然乾燥ではなくドライヤーで乾燥

洗い終わった髪はドライヤーでしっかり乾燥させましょう。

自然乾燥の放置は、頭皮に雑菌が繁殖する原因になります。

シャンプーは劣化するまえに使おう!

清潔なシャンプーを使って髪と頭皮も清潔に

今回は、シャンプーが腐る可能性についてお伝えしました。

劣化したシャンプーは、自分の頭皮環境を悪化させる原因になります。

この記事を読んだ方は、今後のために適切な保存方法と、正しい使い方を覚えておいてください。

頭皮環境を改善するために、清潔なシャンプーで、髪と頭皮も清潔に保ちましょう。

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