ハゲはパーマをしても大丈夫?【パーマでハゲを隠したい!】

ハゲとパーマの関係性

パーマといえばオシャレだけではなく、薄毛をカバーするために使用している方も多くいらっしゃいます。

パーマをかけることで髪の毛をボリュームアップし、頭皮が見える部分を隠すことができるからです。

パーマをかけると、ハゲてしまうという噂を聞いたことはありませんか?

しかし、それが事実であれば、パーマで薄毛を隠したいと考えている方は躊躇してしまいますよね。

パーマをすることでハゲることはあるのでしょうか?

ハゲるのであれば、どのような理由からハゲてしまうのでしょうか。

今回はふたつの関係性について解説していきたいと思います。

パーマで薄毛をカバーしたいと考えている方は必見ですよ。

ハゲはパーマで隠せる?

パーマで薄毛を隠したいと考えている方は、意外とたくさんいらしゃいます。

なぜパーマで薄毛を隠したいと考えるのでしょうか?

それは、髪の毛がストレートな人の場合、髪の毛の量が減ってくると、極端にボリュームが少なく見えてしまうからです。

抜け毛だけではなく、髪の毛が細くなっただけでも、薄毛のように見られてしまうことがあります。

一方パーマは、髪の毛に動きを見せることで、ボリュームが増したような効果を期待することができるのです。

しかし、すべての薄毛を綺麗に隠せるわけではありません。

それでは、どんな薄毛に効果的なのか、続いて解説していきたいと思います。

パーマで隠せるのはM字ハゲ

ハゲ方にも色々なタイプがあります。

パーマでハゲを隠そうとする場合、いわゆるM字ハゲに対して効果的とされています。

そもそもM字ハゲとは、AGA(男性型脱毛症)を原因とした進行性のハゲ症状です。

AGAとは、男性ホルモンのテストステロンと、酵素5αリダクターゼが結びつくことで生成されるDHTが原因となっています。

この強力な男性ホルモンのDHTがヘアサイクルを乱すことで、脱毛を促進させてしまうのです。

具体的には、おでこの左右の剃り込みが深くなり、アルファベットのMの字に見える状態を指します。

それでは、なぜM字ハゲはパーマで隠しやすいのでしょうか?

続いては、その理由をご紹介したいと思います。

Ⅿ字ハゲをパーマで隠せる理由

なぜM字ハゲはパーマで隠しやすいのでしょうか。

まず、その理由として挙げられるのは、M字ハゲはハゲ症状の初期段階であるという点です。

前述のようにM字ハゲはおでこの左右の剃り込みが深くなり、アルファベットのMの字のようになった状態です。

M字ハゲが進行すると、さらに後退していってしまい、頭頂部のハゲとつながってしまいます。

そして最終的には、側頭部だけしか髪の毛がないU字ハゲへと進行してしまいます。

したがって、M字ハゲの状態であれば、ハゲを隠せるだけの髪の毛が残っていると考えられるのです。

もちろん、その他のハゲも効果的に隠すことができる可能性はあります。

その際には美容師さんに相談してみるといいかもしれませんよ。

パーマをすることに関する注意点

ここまで、パーマはM字ハゲに効果的であることを解説してきました。

まぜM字ハゲに効果的なのか、おわかりいただけたでしょうか?

しかし、薄毛の方がパーマを行う際、注意すべき点がいくつか考えられます。

パーマは強い刺激を与える液剤を使用するので、頭皮環境を悪化させてしまう可能性があります。

ここでは、代表的な注意点にを2つ解説していきたいと思います。

パーマのかけすぎ

パーマの場合、一度かけてしまうと、なかなか止めることができないと言われています。

したがって、短期間に何度もかけることが習慣になっている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、ハゲにとってパーマのかけすぎは、一番注意すべき点なんですよ。

特に髪の毛に元気がない方の場合、パーマをかけてもボリュームダウンするスピードが速いかと思います。

そこで、それをカバーするために頻繁にパーマをかけるのは要注意です。

パーマを行うことで、少なからず頭皮へストレスをかけた状態になり、ハゲを助長してしまう可能性があります。

半年に一度くらいであれば問題はありませんが、毎月美容室に通うことは控えることをお勧めします。

スタイリング剤による頭皮環境の悪化

パーマをかけるぎると、薄毛を助長してしまうことに触れました。

具体的に、なにが原因で薄毛を進行させてしまうのかといえば、スタイリング剤の影響によるものです。

スタイリング剤には強い作用を含んだものが、たくさん存在しています。

といっても、スタイリング剤も改良がなされて、健康に大きな被害を及ぼすわけではありません。

しかし、それが短期間に何度も行われることで、頭皮環境に悪影響を及ぼしてしまうのです。

また、少ない回数鵜でも皮膚が弱い方などは、アレルギー反応を引き起こしてしまうことが考えられます。

つづいては、代表的なスタイリング剤3つの特徴を紹介していきたいと思います。

チオ

チオは、チオグリコール酸をアンモニアなどで中和し形成された、一般的によく使用されている還元剤です。

分子量が小さく、毛髪に浸透しやすいため、高いスタイリング効果を期待することができます。

しかし、効果が高い分だけ、髪に対するダメージも大きくなっていることも事実です。

したがって、カールなどの効果は出しやすいものの、髪の毛がパサついてしまうなどのデメリットも存在します。

また、においが強いという特徴もあります。

システイン

チオと同じ様によく利用されるパーマ剤で、アミノ酸が含有されています。

こちらは、アミノ酸を含んでいることから、髪の毛への負担が少ないというメリットがあります。

極力ダメージを避けたいという人にオススメできるスタイリング剤となります。

髪の毛を洗っても、システインの成分が髪の残るのが特徴です。

自分が通う美容室で取り扱いがあるか、確認してみましょう。

サルファイト

通常のパーマより髪に与えるダメージを少なくしたのが化粧品(コスメ)パーマ。

サルファイトは別名亜硫酸塩ともいい、化粧品パーマで使用するスタイリング剤になります。

成分はアルカリ性でチオールという硫黄を含む有機化合物を含んでおりません。

そのためマイルドで安全性が高く、あの独特のパーマ臭がありません。

手触りやツヤは抜群で、頭皮や毛髪への影響を極力おさえることができるでしょう。

パーマでハゲは治らない

パーマはもともとオシャレをするための髪型であり、薄毛を隠すためのものでありません。

第一、パーマをし続けたからといって、ハゲが治るわけではないことも認識しましょう。

むしろかけ続けることで、デメリットが発生してしまう可能性があります。

パーマに頼りきってしまうと頭皮の炎症等につながってしまい、薄毛が悪化をしてしまうことも考えられます。

本格的に隠したいと思うのであれば、別の方法を実践することをオススメします。

【結論】パーマをかけるとハゲるの?

結論としては、パーマをかけることで直接的にハゲる可能性は低いでしょう。

ある程度の頻度で行うよう心掛けていれば、直接的なハゲの原因になることはありません。

しかし、注意したいのが、スタイリング剤のアレルギーによる頭皮環境の悪化です。

パーマで使用する薬剤は、アレルギーによる皮膚炎を引き起こすリスクがあります。

皮膚炎など頭皮環境が悪化すると、どのようなことが考えられるのでしょうか?

例えば皮膚炎によってフケが発生すると、毛穴につまってしまい雑菌が繁殖。

ハゲを助長してしまう可能性は、大いに考えられるでしょう。

薬品や塗り薬等でアレルギーを起こしたことがある人は、必ずパーマをする前にそのことを伝えましょう。

可能であれば、パッチテスト等を行ってからパーマをすることも大切です。

先ほど、パーマが薄毛の直接的な原因になる可能性が低いことは説明しました。

しかし、皮膚炎などによって間接的にハゲてしまう可能性は否定することができません

薄毛を隠すためにパーマを考えている方は、よく検討したうえでパーマを行うようにしましょう。

ハゲを進行させたら意味がない!

薄毛を隠そうと頻繁にパーマをかけていたら、更に髪が薄くなってしまったという声がみられます。

このような状態に陥ってしまっては、意味がありませんよね。

必ず頻度、そしてスタイリング剤の強さなどを含めて、パーマを行うようにしましょう。

また、そもそもパーマでハゲを隠すのではなく、同時に生活習慣の改善を行ってみてはいかがでしょうか?

その中でも、栄養バランスの取れた食事、適度な運動、質の高い睡眠を意識してみましょう。

これらを長期的に行うだけでも、薄毛の改善へつなげることができるでしょう。

そして、育毛剤を使用することもオススメです。

育毛には頭皮に栄養を与え、頭髪環境を整えてくれる効果が期待できますよ。

ハゲを隠すことを意識するよりも、それ自体の改善を目指してみることもいいかもしれません。

パーマをかけてもハゲはしない

スタイリング剤によって頭皮環境が悪化し、薄毛を助長することはあります。

しかし、前述したように、正しく行うのであれば、直接的にハゲることはありませんので安心してください。

もしパーマをかけたことで髪が薄くなったと思っていても、実は他に原因があるかもしれませんよ。

薄毛の原因になりえる大きな要素を改めて整理すると、下記の3点になります。

  • 短い期間で頻繁にパーマを行う
  • AGA(男性型脱毛症)やFAGA(男性型女性脱毛症)
  • 生活習慣が悪化している状況

これらのほかに、遺伝であることも可能性としては考えられます。

しかし、遺伝で必ず薄毛になるのかというと、そうでもありません。

あくまでもハゲやすいという程度であって、普段から頭髪のケアを行っていればハゲる可能性は低くなるでしょう。

自分の薄毛の原因を明確にしたい場合には、専門クリニックに通院することをおすすめします。

原因を明確にすることで、適切なハゲの改善を行うことができますよ。

ハゲてる人がパーマを使うのは?

M字ハゲのような薄毛の初期段階であれば、ボリュームアップの効果が実感できることは前述しました。

それは、前髪の生え際以外は髪の毛が残っているからです。

しかし、そのほかの薄毛に関しては、あまり効果が期待できないかもしれません。

特に、頭頂部の薄毛も目立つようになってしまったような状態のAGA、壮年性脱毛症などです。

なぜハゲを隠すのにパーマが有効なのかといえば、髪全体的に地肌が見える部分を隠せるからです。

パーマをかけても地肌が隠れないほどに進行してしまった薄毛には、効果は得られないでしょう。

かけたとしても、不健康になってしまっている髪の毛に、更に負担をかけてしまうと考えられます。

ハゲが進行してしまった方の場合は隠そうとはせず、ほかの方法を検討してみましょう。

まとめ

今回はハゲとパーマの関係性について解説してきました。

おわかりいただけましたでしょうか?

パーマをかけることによって、直接的にハゲることはありません。

しかし、スタイリング剤による頭皮環境の悪化の影響で、間接的に薄毛になってしまう可能性は否定できません。

また、M字ハゲなどの初期段階の場合は、効果的に薄毛を隠すことができます。

しかし、ハゲが進行してしまった方の場合は、他の方法を検討することをおすすめします。

あくまでもパーマは、オシャレ+軽度なハゲ隠しと考え、効率的に使用していくべきでしょう。

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